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パラグアイ移籍/Transfer

【パラグアイサッカーについて】

南米の心臓パラグアイ
​堅守速攻スタイルのパラグアイサッカー

パラグアイサッカーの特徴は堅守速攻スタイル。

守備力が非常に高く、フィジカルが強いといわれています。ただ、足元の技術力が低い選手が比較的に多く、基礎技術力の高い日本人選手が輝きやすい場所だと確信しています。

パラグアイ代表はFIFAワールドカップには今までで7大会に出場しています。2010年ドイツワールドカップでは、日本代表がPK戦の末に敗れてしまった試合が記憶にあるかと思います。

パラグアイの国内リーグでは1部~4部までがパラグアイサッカー協会によ

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って運営されています。パラグアイ1部ではクラブ・オリンピアやセロポルテーニョなどの南米の中でもビッククラブが存在します。過去にはパラグアイ1部:セロポルテーニョに元日本代表の廣山望選手が活躍。日本人選手にとってはサッカーキャリアを作る上であったり、ステップアップを視野に入れる上では非常にお勧めな国です。フィジカルコンタクトの強化、体の使い方、言語力、海外サッカーの環境など色々な面で強化を図ることが可能です。パラグアイ首都、アスンシオンにはパラグアイの約7割のチームが集結しており、週末の試合移動が楽なことでコンディションが整えやすいことでも有名です。

【パラグアイサッカーリーグについて】

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1 - 4部リーグ(パラグアイサッカー協会運営)

​パラグアイリーグは1部~4部がパラグアイサッカー協会によって運営されています。近年ではリーグ自体のレベルも上がってきております。

1部:12チーム/2部:18チーム/3部:18チーム/4部:16チームで構成。パラグアイ1部リーグ最多優勝チーム:オリンピア(45回)
​パラグアイ1部から上位4チームはコパ・リベルタドーレス杯の出場権獲得 & 5位から8位のクラブはコパ・スダメリカーナ杯の出場権を獲得できる。(コパ・リベルタドーレスはヨーロッパでいうチャンピオンズリーグ / コパ・スダメリカーナはヨーロッパリーグにあたる)

【パラグアイのサッカーシーズン】

パラグアイ1部
・シーズン  :2月 - 12月頭
・オフシーズン:12月
・プレシーズン:1月


パラグアイ2部以降
・シーズン  :3月中旬 - 10月末
・オフシーズン:11月 - 2月頭
​・プレシーズン:2月中旬 - 3月中旬

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